【永遠の七日】デビルサバイバー2を思い出す7日間を繰り返すらしいゲーム～1週目プレイ中～

　今日は昨日始めた「永遠の七日」というゲームの感想です。

　タイトルから察するに七日間を繰り返すループものみたいです。現在私は1週目をプレイ中なのですが、今のところ面白いです。

　戦闘や文章についての不満はありますがそれを差し引いても私の好みに合ったゲームです。（戦闘は単調でもっさり、文章では擬音が以上にダサいし主人公の口調が若干英語を直訳したみたいになってるのが気になってます。）

　どのようなゲームなのか少し紹介します。ゲームシステムは崩壊3rdに近い・・・というかほぼ同じです。

　7日間の時間制限がある中ストーリーを進めていきます。7日の間プレイヤーの選択によりストーリーに分岐が生じるらしいです。

　戦闘は最大3キャラでPTを組み、そのうち1キャラを自分で操作するアクションゲームです。操作キャラは戦闘中もある程度変更可能です。そしてステージに配置された敵を倒し進めていきます。

　攻撃は通常攻撃ボタンとスキルボタンで行いスキル攻撃にはリキャスト時間があります。

　一日の決められた時間（行動回数）を消費しながらゲームを進めていきます。

　行動回数はステージを攻略する、巡回と呼ばれるストーリー以外の好感度上げのようなクエストをするなど、プレイヤーが自由に選択できます。この選択により今後の起こることが変わってくるみたいです。（ストーリーで攻略エリアを2つのうち一つから選ばせてくる場面があるあたり）

　ガチャやストーリーの進行で入手できます。各キャラには好感度がありこれまたストーリーに影響がでそうな部分です。

　またキャラには装備の概念もありこれもガチャで入手できたり、ステージクリアで入手できます。

　まだまだ解放できていないゲームシステムがあるみたいで日数を進めていくと解放されるようです。

　キャラに好感度があるあたりデビルサバイバー2を思い出します。

　はたして好感度やキャラの育成状況、アイテムなどが2週目以降にも引き継がれるのかどの程度ストーリー分岐があるのか気になるところです。

　7日間をファイヤーエムブレムみたいな戦闘、悪魔召喚・悪魔合体などの育成、ギャルゲーよろしく仲間との好感度を上げていくシミュレーションRPGです。

　こちらも進め方によりストーリーに分岐があるので周回プレーで長く楽しめます。